旋毛 (せんもう)

馬のつむじのこと。
馬の被毛は直立して生えないで傾斜して生えるために、体表にいわゆる毛流ができて、その起始部や終止部がうず巻き状に巻き込んで、左回りまたは右回りに流れを作るか、また左と右、上と下など反対方向からきた毛流がぶつかり合って毛が立ってくるために生ずるものが旋毛である。
できる場所によって呼び名が違う。わが国では馬体各部の旋毛を個体鑑別に利用している。
旋毛 (せんもう)